特撰黒毛和牛A5 広島牛

食肉文化豊かな黒毛和牛

広島の牛肉消費量は全国的にみても上位に位置します。広島では「牛肉を食す」という文化が古くから確立されており牛肉の部位の呼称も地域独自のものもございます。

例えば、「肩ウデ肉」を「マエテ(前手)」、「外もも」を「ブチ」、「トモサンカク(ヒウチ)」を「ツノ」、「イチボ」を「ブチサキ」、「バラの外側」を「カッパ」など。

食肉文化も郷土色豊かで、広島ならではの様々なものが現在でも受け継がれております。

例えば、「牛のあみ焼き」、「せんじがら」、「たれ漬けヤオギモ」、「白肉の天ぷら」、「ホルモンの味噌田楽・汁田楽」、牛バラ肉(コウネ)で炊込みした「肉めし」など多種様々な郷土料理が受け継がれ現在でも食されております。

肉の菊貞では広島牛をさらに厳選したA5ランク上位を販売しています。

「牛肉の食文化」の豊かな広島県の県内産牛肉の中でも最高位の牛肉が黒毛和牛「広島牛」でございます。

その規格につきましては広島県産黒毛和牛のランクA4等級以上を「広島牛」と定義し、第三者機関であります「広島食肉市場㈱」(広島市西区)においてブランド銘柄認定され出荷されております。

当店では、その「広島牛」をさらに厳選選別した「A5ランク上位」のものを株式会社 菊貞(食肉卸/創立1868年(慶応4年)/広島市西区)より仕入して販売いたしております。

「広島牛」は古くは「比婆牛」「神石牛」と呼ばれ、和牛本来のもつ旨味(まろやかさ、柔らかくジューシー、美味しい風味)をバランスよくお召し上がりいただけますのが特長です。 血統の良い和牛の脂肪分をほどよい割合にすることは、生産方法育成の期間にも一因がございます。

「広島牛」の育成期間を現在よりも長く肥育しますと、さらに「小サシ(霜降り)」の状態になり、かなり食感が柔らかくなり、脂質多く、また肥育の期間の延長分のコストを上乗せする結果となり価格が上がります。そのため広島牛は、肥育期間をやや短めに設定することで、価格を抑え、食感は豆腐のようには柔らかすぎず、脂肪分は、ほどよい割合で多過ぎず適度に有しておりますため本来の和牛肉が有する旨味(脂質・食感・味)をバランス良く演出しております。

和牛の里 広島

「菊貞」の先祖代々から伝わる話は明治時代にさかのぼります。

まだ日本の食の中心が魚類で、牛肉を食すという習慣が一般的には定着していませんでしたが、京都や関西圏では早くから一般家庭でも牛肉を食べるという習慣が根付き始めていました。同じ頃、広島でも「肉牛」として一般に消費され始めておりました。それは、「和牛」の存在が身近な環境にあったことが考えられます。

「広島は和牛処」という所以と歴史は「食用の牛肉」として始まったわけではなく別の理由もございます。

明治時代、広島には広島城内に「大本営」があり、比治山に「御便殿」が築かれておりました。その当時、明治天皇の勅命により、中国地方の山脈で豊富に摂れた砂鉄を使用した「たたら製鉄」による砂鉄や鋼鉄を採取する作業・輸送手段としての目的で多数の牛馬が全国から中国地方の山間部へ集められたと伝え聞いております。

それよりも前に和牛種は中国山地に存在しておりますがさらに全国から集められ頭数が増えることにより、その名残は食用牛(肉牛)として改良を重ねられて現在に至ります。温暖で自然の恵みの豊かな場所の意を表現されているとも伝え聞く「八岐大蛇(ヤマタノオロチ)」伝説の舞台を有する中国地方山間部(中国山地)は黒毛和牛の肥育処として適しており、長い時間をかけて確立され伝統となり、現在の「和牛のふるさと」として「広島牛」の由来となっております。

広島牛のお求めは肉の菊貞オンラインショップ「47CLUB(よんななクラブ)」で

お客様が実際にネットショップで和牛肉をお買い上げいただく際、掲載画像の商品は過去の商品となりますため、実際に送られてくる商品について表示された掲載画像の商品が送られてくるかどうか?ご不安があると思われます。

その不安を解消し「美味しい感動」を常にお届けすることを可能にするためネットショップ販売におきましては「A5ランク」表示し販売することでバラツキが無く安定した良い商品をお届けさせていただいておりますのでご安心してお買い物いただいております。

老舗としての「信頼を大切に」をモットーとし、「美味しい感動」をお届けするためこれからも取り組んで参ります。

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